りんごというと秋のイメージがありますが、サンつがるは8月下旬から収穫が始まる早生品種です。果肉がやわらかく傷みが早いので、スーパーではあまり見かけません。農園の直売所では毎年この品種から夏の終わりを感じます。
サンつがるとはどんな品種か ¶
サンつがるは「つがる」の無袋栽培版で、太陽光を直接浴びて育てます。果皮は鮮やかな赤で、果肉は白くやわらかい。甘みが強く、酸味は少なめです。農園では南斜面の上段に植えていて、日当たりが良い分、糖度が高くなる傾向があります。
収穫のタイミングと見極め方 ¶
農園では例年8月20日前後から収穫を始めます。収穫のタイミングは、果皮の色と果実の硬さで判断します。指で軽く押して少し沈む感触があれば収穫適期です。早すぎると甘みが足りなく、遅すぎると果肉が粉っぽくなります。この判断は毎年少しずつ違うので、木の前に立って確認するしかありません。
保存方法と食べ頃 ¶
サンつがるは傷みが早い品種です。常温では2〜3日が限界です。冷蔵庫の野菜室に入れれば1週間ほど持ちますが、できれば早めに食べてください。農園から発送する場合は収穫翌日に出荷します。到着後はすぐに冷蔵庫へ。皮ごと食べるのがおすすめです。
直売所での販売について ¶
農園の直売所では8月下旬の土曜日から販売を始めます。1kgあたり¥680です。量が限られているので、売り切れることも多いです。宅配ボックスでの発送を希望される方は、8月上旬までにお問い合わせフォームからご連絡ください。
サンつがるは農園の夏の終わりを告げる果実です。毎年この味を楽しみにしてくれているお客さんが何人もいます。今季の直売所の情報は季節の便りでお知らせします。